桑名市議会 2022-12-07 令和4年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2022-12-07
水害リスクの高い地域が多い本市において、防災対策は重点分野の一つであり、高台である大山田地区に、災害拠点となる消防本部機能だけでなく、大山田分署や大山田地区市民センター、まちづくり拠点施設を再編した複合施設を建設いたします。
水害リスクの高い地域が多い本市において、防災対策は重点分野の一つであり、高台である大山田地区に、災害拠点となる消防本部機能だけでなく、大山田分署や大山田地区市民センター、まちづくり拠点施設を再編した複合施設を建設いたします。
市営病院がないマイナス面をカバーする施策が必要ではないかについて、いなべ市には市立病院はございませんが、公的病院としていなべ総合病院が地域の基幹病院であり、24時間救急医療や小児医療、出産取扱い機関、また災害拠点病院としての役割を担っていただいています。いなべ市は、市民が安心して医療を受ける体制を維持するために、いなべ総合病院に様々な支援を行っています。
市営病院がないマイナス面をカバーする施策が必要ではないかについて、いなべ市には市立病院はございませんが、公的病院としていなべ総合病院が地域の基幹病院であり、24時間救急医療や小児医療、出産取扱い機関、また災害拠点病院としての役割を担っていただいています。いなべ市は、市民が安心して医療を受ける体制を維持するために、いなべ総合病院に様々な支援を行っています。
大 西 克 美 (所要時間60分) 市民クラブ 1 鈴鹿市の基金と市債の現状について (1) 現在の13基金種別と内容について (2) 大きく分類した基金の取りまとめについて (3) 現在の市債と用途について (4) 地方債減債基金23億円の残高について 2 災害拠点病院
今回の一般会計補正予算(第8号)は、災害拠点となる消防本部の高台移転を含む消防庁舎等の再編整備について、このほど優先交渉権者である民間事業者との協議が整ってまいりましたことから、令和6年度の完成を目指し、継続費の設定などを行うほか、食料品や光熱費などをはじめ、生活に密着したあらゆるものの価格上昇が続く中、その影響を受けやすい住民税非課税世帯や子育て世帯などを支援するための予算を計上するものでございます
災害時に必要な薬の備蓄につきましては、三重県が三重県医薬品卸売業協会や災害拠点薬局などに依頼して医薬品を備蓄しております。しかしながら、この医薬品は、災害拠点病院等へ搬送されることとなっております。したがいまして、議員おっしゃるとおり、災害時には病院での診療や、また、薬局での医薬品、この購入が困難となることも考えられます。
災害拠点となる消防本部の高台移転を含む消防庁舎等再編整備事業につきましては、整備に向けた民間事業者の選定に向けたプロポーザルを実施中とのことですが、まず現在の事業の進捗についてをお伺いします。 次に、消防庁舎の整備に併せて複合化、多機能化を検討されているとのことですが、複合化、多機能化に当たっての地域課題及び今回市が複合化に期待することは何なのかをお伺いします。
現在の消防本部付近は、南海トラフ地震における津波浸水地域に指定をされ、また、昨年8月に三重県が公表した高潮浸水想定においても5メートルから10メートルぐらいの浸水区域でありまして、なおかつ1週間以上浸水が続くと、このような想定となっており、災害拠点施設のある消防本部の高台移転は喫緊の課題であります。
3.災害医療における市立四日市病院の役割 (1)災害拠点病院 県内や近県で災害が発生し、通常の医療体制では被災者に対する適切な医療を確保す ることが困難な状況となった場合に、三重県知事の要請により傷病者の受け入れや医療 救護班の派遣等を行う病院。
これが高齢福祉施設と災害拠点になるというようなことになりますと、住民の皆さん方からしたら、役所はなくなるけど、あそこ災害拠点として使えるよみたいな、一部分でそういうような感覚を受けている。したがって、これをお決めになった審査結果は、災害拠点として使いたいと言っている相手方の意向も含めた中で了承されたんでしょうか、評価。その点、ちょっと確認させてください。
このようなことから、災害拠点施設となる消防本部の高台移転は迅速に進める必要があります。 移転先につきましては、令和元年度に実施いたしました消防力適正配置調査の結果も踏まえ、大山田分署の老朽化と合わせて、津波被害、高潮被害等、危険性がない現在の大山田分署付近と考えており、現在は、本年10月に策定いたしました消防庁舎等再編整備構想に基づき、整備に向けた準備を行っているところでございます。
市立四日市病院は、災害拠点病院であり、24時間365日水を絶やすことができないという面があることから、学校給食センターとは目的に違いがあるものと認識しているとの答弁がありました。 議案第64号工事請負契約の締結につきましては、別段質疑及び意見はありませんでした。 以上の経過により、当委員会に付託されました2議案については、別段異議なく原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
当院は、平成18年、災害拠点病院として指定をされておりまして、予想される南海トラフ地震、あるいは風水害など、災害時の医療救護活動において中心的な役割を担う病院として位置づけをされたところでございます。 この災害時でございますけれども、万が一、上水道からの給水が停止した場合、人工透析や医療機器の消毒洗浄、あるいは入院患者の給食などに支障を来し、病院機能を維持することが困難となってまいります。
そして、本庁の災害拠点と情報共有した、地域のサテライト防災拠点としなければならないと思います。 また、地区市民センターを中心に、地区内の避難所──これは小中学校を想定しておりますが──との連携が必要です。 この避難所、小中学校の体育館の環境整備、機能強化については、更衣室、シャワー、トイレ、ラウンジ、事務スペース等、こういった機能が必要となってまいります。
今後につきましても、引き続き地域に必要な医療機能の充実を図るとともに、検診による予防医学への取組、災害拠点病院としての役割、また、新型コロナウイルス感染症に対する公立病院としての責務を果たしてまいりたいと考えております。
令和元年度の病院事業は、災害拠点病院の指定、呼吸器外科の開設、心臓リハビリテーションの開始、安全・安心で高度な医療を提供するため関節鏡システム、超音波画像診断装置等の整備を行いました。また、旧病院解体工事及び駐車場整備工事が3月に竣工し、新病院建設事業が完了しました。
この新体育館は、災害時には市の災害拠点の一つとなると思います。 東京都とオリンピック組織委員会では、先日新設されました有明体操競技場、ここにおきまして、オリンピック・パラリンピック開催期間中に首都直下型地震を想定した災害対応訓練が行われました。外国人対応など、さまざまな視点で防災対策の取り組みがなされているところでございます。
(1) 公社の概要と役割について (2) 経営健全化と土地保有状況について (3) 近隣市の解散状況と鈴鹿市の解散への考えについて 2 白江集合保留地の活用について (1) 現況について (2) 複合施設の進捗状況について (3) 末松市長の考えについて 3 災害拠点病院
初めに、消防力適正配置調査の目的ですが、昭和57年開設の桑名市消防署大山田分署が37年経過して老朽化しており、大山田分署の移転等の検討が必要になったこと、あわせて、平成25年度、三重県が公表した南海トラフ巨大地震における桑名市の津波被害想定において、現在の消防本部庁舎付近は、2メーターから5メーターぐらいの津波浸水地域に指定されており、災害拠点施設となる消防本部の高台移転について検討が必要になったことから
当院におきましては、これまで公立病院いたしまして2次救急医療やがん医療、こういったものに力を入れますとともに、災害拠点病院の指定を受けまして、耐震化やヘリポートの整備、DMATの養成などを行ってまいりました。現在、岡波総合病院も当院も病床稼働率を見ますと、いずれも70%を上回っておりまして、地域の医療ニーズを超える医療を提供しているわけではないと考えてございます。